視野狭窄にするネットの海

最近、こんな書籍を購入した。

アロマ風水: つまらない人生を劇的に好転させる新時代の開運メソッド

アロマ風水: つまらない人生を劇的に好転させる新時代の開運メソッド

 

 

宇宙背景放射 「ビッグバン以前」の痕跡を探る (集英社新書)

宇宙背景放射 「ビッグバン以前」の痕跡を探る (集英社新書)

 

 

職業とは何か (講談社現代新書)

職業とは何か (講談社現代新書)

 

 

脈略がないだろう。それもそのはず。どの書籍も紹介されて購入したものだからだ。とはいえ、単に付き合いで購入したわけではない。以前から私は、紹介された書籍は必ず購入して知見を広げる機会にすると決めており、そのマイルールに従ったまでだ。

「情報が溢れている」と言われて久しいが、触れる情報は著しく偏っているのではないだろうか。自分の関心事しか検索はかけないし、趣味や価値観が会う人としかSNSで交流しない。ネット上で散見する広告も、ユーザーの投稿内容や行動を取集し、一人一人の興味・関心事に最適化した広告を見せてくる。Amazonで紹介される書籍も、購入履歴から関心のありそうなものを中心に勧めてくる。我々が置かれているネット環境は、痒い所に手が届くかの如く便利ではあるが、少し俯瞰して見ると、偏った情報ばかりに接していることに気づく。

そこで私は、たとえ関心がない事柄であっても、人から紹介された書籍は迷わず購入して読むようにしている。そうこうしていくうちに関心を持つようになり、徐々にだが知見が広がるようにもなるのだ。

紹介のみならず、ニュースを見て「どういうこと何だろう?」「なぜそうなったんだろう?」と疑問に思ったことも知見を広げる端緒としている。私の最近の例でいえば、「IS(イスラム国)問題」がそうだ。彼らがテロ行為をする動機がイマイチ理解できなかったため調べていくと、相当根深い問題があることを知った(ニュースを見ているだけでは、まずわからない)。そのお陰というべきか、その所為というべきか、世界史と宗教史と地政学に関心を持つようになった。今月だけでもこの手の書籍を30冊ほど購入。ここ最近、ずっと読書にふけっている(紹介された書籍も並行して読んでいる)。

先述した通り、無意識に情報の海に身を任せていると、知らず知らずのうちに視野狭窄になってしまう。折に触れて視野を広げていく機会を作ることが現代人には必要なことだろう。

 

 以上。

 

事件がきっけかとなり障碍者について学ぶことができた。それをまとめた記事。

fukaitakaaki.hateblo.jp