手が震えるぐらい文才を感じた

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私はSNS上の面白い人をよく見つける。驚くことに、その人たちが高確率で書籍化、ドラマ化していってしまう。


たとえば、

・トイアンナさん(出版)

恋愛障害 どうして「普通」に愛されないのか? (光文社新書)

恋愛障害 どうして「普通」に愛されないのか? (光文社新書)

 

 

 

・ラブホの上野さん(出版・TVドラマ化)

ラブホの上野さん season1 DVD-BOX

ラブホの上野さん season1 DVD-BOX

 

 

 

・深爪さん(出版)

深爪式 声に出して読めない53の話【電子書籍版】 (eロマンス新書)

深爪式 声に出して読めない53の話【電子書籍版】 (eロマンス新書)

 

 

上記の3名は有名になる前から知っており、ずっと追いかけていた。共通して言えることは、皆文才があるという点だ。

 

 

最近では、以下の2名の話がドラマ化する。

 

・やれたかも委員会(ドラマ化)

やれたかも委員会 1巻

やれたかも委員会 1巻

 

 

 

・暇な女子大生(AV・ドラマ化)


最後の「暇な女子大生」のドラマ化には驚いた。内容が下品すぎるため、TVでは放送が難しいと思ったからだ(だからAVになっている)。私の目から見て、暇な女子大生はずば抜けて文才に富んでいる。手が震えるぐらい才能を感じたね。言葉の選び方、比喩表現、テンポが調和していて見事。一部紹介する。

 

※文中に出てくる「ドカタ」は「私」の意味。「優勝」は「SEX(合体)」の意味。

 

 

 

 

 

 

 

ほんと、自分の文章力がカスに見えてくる。