「結婚学」って、あってもいいんじゃない

ビジネスに「導入期・成長期・成熟期・衰退期」のライフサイクルがあることは割と知られているが、結婚にも似たようなサイクルがあると感じる。「恋愛期・新婚婚・子育て期・マンネリ期」みたいな。しかし、結婚を段階的に説いている人は少ない。そういう区…

誰かに講釈を垂れる職業の人間は、基本、“厚顔無恥”なのだ

はてなブログに投稿しました #はてなブログ離婚して、わんわん泣ける女になりたかった。 - トイアンナのぐだぐだhttps://t.co/ITv1TUYgBR — トイアンナ (@10anj10) 2018年1月17日 恋愛・結婚をテーマにコラムを書いているトイアンナ氏が離婚を発表した。一部…

「漢文・古文に限らず、学校教育の大半は生産性が低い」と認めちゃいなよ。話はそれからだ。

本記事は、以下のブログをネタにしている。 要約すると、「古文・漢文って、時間を割いて勉強するほど必要性ってあるの? ましてや受験科目にする意味ってあるの?」という問題提起のブログ記事である。この主張に対しての反論記事もある。 要約すると、「漢…

アベノミクスが成功して好景気に! ありがとう安倍総理

アベノミクスが完全に成功して、戦後3番目の長期好景気突入したようだ。 だが、アベノミクスの恩恵とやらを実感している人は少ないようだ。 政府なりの「好景気」の指標があるのだろうが、私は私なりの指標がある。「生活保護者の数」や「貧困層の数」である…

奨学金の返済率はいいデータになる

近年、社会問題としてクローズアップされているのが「奨学金の返済問題」である。奨学金が返せず自己破産する学生や困窮した生活の中で学生生活を送る者も少なくないと言う。「借りたものだから返すのが筋」という論や、「奨学金(学費)が高過ぎる」といっ…

保毛尾田保毛男騒動は、LGBTへの理解に寄与したのか

保毛尾田保毛男騒動、もうこの話題お腹いっぱいな人もいるだろう。この騒動を概観していた私も一つ所感をまとめるつもりで書き綴ってみたい。某TV番組にて、石橋貴明が保毛尾田保毛男というゲイに扮して笑いを誘った。しかし、LGBT界隈から批判が寄せられ、…

「ちんこのデカイ男」の失敗から学ぶ、才能と努力の関係

「ちんこのデカイ男はSEXが下手」といった話を女性から聞いたり、書籍で読んだことが何度かある。デカさを武器にしてガンガン攻めるばかりで、テクニックを磨いてこなかったのだろう。強みを活かすのはビジネスの王道だが、SEXに限ってはそうではないようだ…